借金返済計画をたてよう
「借金返済をあきらめない」ことが重要
借金返済については、消費者金融が出資法の上限金利で貸し付けていた時代のほうが簡単だったかも知れません。
なぜなら金利の引き直しを利用して借金額を大幅に減額できたからです。
でも今、借金返済で困っている方の場合は、利息制限法の範囲内で貸し付けを受けている分も結構多いと思いますので、特定調停や任意整理で、大幅な減額が出来ないケースが増えています。
出資法上限金利の28.2%の貸付金利の借金がある場合は、その分はできるだけ債務整理して、利息制限法の範囲の貸付金利の借金は、債務整理を行う前に一本化ローンむけのカードローンを新たに借りて、複数の債務を一本にまとめていくしかないでしょう。
一本化するなら金利が低いローンに一本化するのが鉄則ですが、おそらくそれほど低い金利のローンに借り替えるのは難しいかもしれません。それでも返済先がまとまると心理的にも楽ですから、債務整理を行う前になるべく、返済したい額がまとまりそうなカードローンに申し込んでみましょう。
債務整理してしまうと、新たな借り入れは当分できなくなりますのでその点は注意してください。
融資を断られた場合は仕方ありません。
高い金利の借金がなければ何とか返済できそうなら、出資法上限金利の借金を確実に債務整理して、残った借金を自力で返済していくしかないでしょう。
収入増ができなくても、徹底した節約を行えば返済資金を捻出できるかも知れません。どうしてもダメなら自己破産しかないですが、その前に可能な限りの手を打つことで道が開ける場合もあります。やれるだけのことはやってみてください。
なお、かならずクレサラ相談か自治体の相談窓口などは利用してください。かならず何らかの知恵を教えてもらえるはずです。
また、詐欺金融や詐欺集団に荷担している提携弁護士には十分注意してください。